珠洲焼経容器及び蓋石
すずやききょうようきおよびふたいし
作品概要
経容器は、十二世紀末の珠洲焼であり、蓋石は地元で産出された火砕流凝灰岩である。昭和37年に弘前市内大沢字堂ケ平の観音堂の修理中に土中から発見された。本経容器が埋められていた経塚と共に、この時期の資料に乏しい津軽地方の歴史を知る上で重要である。
すずやききょうようきおよびふたいし
経容器は、十二世紀末の珠洲焼であり、蓋石は地元で産出された火砕流凝灰岩である。昭和37年に弘前市内大沢字堂ケ平の観音堂の修理中に土中から発見された。本経容器が埋められていた経塚と共に、この時期の資料に乏しい津軽地方の歴史を知る上で重要である。
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