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奥州金華山図

おうしゅうきんかざんず

概要

奥州金華山図

おうしゅうきんかざんず

江戸

江戸時代・19世紀

著色、折仕立

58.1x107.6

1鋪

銘文:「堀田文庫」印記

金華山は、宮城県石巻市の太平洋上に浮かぶ島のことであり、また、その島にある山のこと。島全体が黄金山神社の神域となっており、地場の信仰の対象として有名。恐山、出羽三山と並ぶ「奥州三霊場」に数えられている。神の使いとして多数の鹿が生息している。

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キーワード

/ / 浮かぶ / 九島

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