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賢儒肖像

概要

賢儒肖像

絵画 / 江戸

狩野常信筆

江戸時代・17~18世紀

絹本着色

2巻

 本図は、大正12年(1923)関東大震災で焼失するまで湯島大成殿に掲げられていた扁額の複図と考えられている。湯島の扁額は、宝永1年(1704)狩野常信が制作した。その常信本人が本図を描いている。扁額には、左右44人ずつ計88人が描かれていた。(20070102_h16)

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キーワード

常信 / 狩野 / / 描く

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