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ぐりついこくばこ
屈輪堆黒箱
漆工 / 明 / 中国
制作地:中国
明時代・16~17世紀
1合
屈輪は器体に何層もの色漆を塗り重ね、「メガネ」形や「ハート」形などの文様を彫り表わす彫漆技法の一種です。本品は大ぶりの箱で、黒漆のあいだに4層の朱漆をはさんで塗り重ね、器体表面の全体に屈輪文を施した明時代中期の屈輪の優品です。(130326_t091)
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キーワード
漆 / 屈る / 彫る / 層
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