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判鑑

はんかがみ

概要

判鑑

はんかがみ

民俗 / 江戸

判鑑とは、印影の真偽鑑定用に役所・関所・または取引先などにあらかじめ渡しておく見本。
 高岡木町の鷲塚屋・大橋善右衛門、高岡木舟町の井波屋左七郎、福井の前田屋源兵衛、越前粟田郡(現在の福井県越前市)の左加井屋幸久、伊勢屋藤兵衛は住所不明。


【1】高岡木町の鷲塚屋・大橋善右衛門(縦14.5cm×横10.3cm)

【2】高岡木舟町の井波屋左七郎(縦16.2cm×横7.2cm)

【3】福井の前田屋源兵衛(縦15.3cm×横8.4cm

【4】越前粟田郡の左加井屋幸久(縦16.5cm×横5.7cm)

【5】(住所不明)伊勢屋藤兵衛(縦16.7cm×横5.7cm)


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