草花に虫図大小鐔 くさばな むしずだいしょうつば

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その他 / 江戸 

後藤一乗
江戸時代・安政4年(1857)
1組
銘文:大銘 後藤法橋 一乗(花押)/安政四丁巳年長月 於東府/小銘 後藤法橋 一乗(花押)/安政四巳年 長月作

一乗は文政7年(1824)に光格天皇の刀装具を製作したことから法橋位を叙され、この頃から「一乗」と名乗るようになった。これは大の鐔の表に蛍と水草、裏に蝶と藤、小の鐔には表裏に秋草や昆虫をあらわし、春から秋への季節の変化を巧みにみせている。
るび ほっきょう
(酒井元樹氏執筆)

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