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旧松髙産婦人科医院表門及び塀

きゅうまつたかさんふじんかいいんおもてもんおよびへい

概要

旧松髙産婦人科医院表門及び塀

きゅうまつたかさんふじんかいいんおもてもんおよびへい

建造物 / 大正 / 中部 / 長野県

長野県

大正/1912~1918

表門 石造、間口2.2m 塀 石造及びコンクリート造、総延長15m

1基

長野県上田市常田二丁目172-5、172-1

登録年月日:20181102

登録有形文化財(建造物)

敷地前面にあり、大正館の玄関正面に表門を開き、東西に塀を延ばす。表門は花崗岩製、各頂部灯具付の門柱で、高さ間口とも2・2メートル。塀は成の低いコンクリート製で、柱と笠石に凝灰岩を用いる。丁寧なつくりで、洋式医院の気品ある表構えを形成している。

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