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従箱根山中富嶽眺望

はこねやまなかよりふがくちょうぼう

概要

従箱根山中富嶽眺望

はこねやまなかよりふがくちょうぼう

版画 / 明治 / 神奈川県

小林清親

明治13年/1880

紙,木版多色刷

縦23.7cm 横34cm

1枚

箱根町立郷土資料館

浮世絵

東海道上から大きく富士山を望む眺望は、静岡側の山中新田辺りかと思われます。街道上には電線が敷設され、江戸時代そのままの石畳と旅人とが新旧の対比をなしています。その石畳も丁寧に描き込まれています。

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キーワード

箱根 / こねる / 浮世絵 / 町立

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