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木造薬師如来坐像

もくぞうやくしにょらいざぞう

概要

木造薬師如来坐像

もくぞうやくしにょらいざぞう

木像 / 平安 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

平安時代後期

木造 一木造り 内刳りあり 彫眼

像高48.0cm

一躯

岡山県倉敷市真備町市場3041番地

倉敷市指定
指定年月日:20171114

宗教法人 正蓮寺
代表役員 児玉邦秀

有形文化財(美術工芸品)

正蓮寺は鎌倉時代末期の創建と伝えられているが、明治初年に鎌倉時代初期創建という蓮光寺と合併した。
正蓮寺の本尊は阿弥陀如来、その脇に安置されている本像の由緒については不詳であるが、住職の話によると蓮光寺旧蔵であったものが、明治時代以降にまつられたのだろうという。

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キーワード

/ もくぞう / 本尊 / 創建

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