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歓盛寺本堂

かんせいじほんどう

概要

歓盛寺本堂

かんせいじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 富山県

富山県

江戸/1661~1751

木造平屋建、瓦葺、建築面積308㎡

1棟

富山県高岡市二塚1316

登録年月日:20180510

宗教法人歓盛寺

登録有形文化財(建造物)

庄川左岸の田園地帯にあり、東面して建つ。入母屋造桟瓦葺、内部は八間取方丈形式で、前面に幅一間の広縁を通し、中央南寄りに向拝、背面に開山堂を張出す。側廻りは舟肘木。全体に簡明なつくりで、当地における江戸中期の曹洞宗末寺本堂の様相を伝える。

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キーワード

本堂 / 方丈 / 曹洞宗 / 間取

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