離合山水図軸
りごうさんすいずじく
概要
北宋末の文人米芾に始り、その子米友仁に継承されたといわれる山水画を米法山水といいます。墨点を重ねて雲のような潤いのある画面をつくることが特色です。本図は二幅の図様がつながるところから離合山水図といわれ、明初の米法山水の優品として知られています。(べいふつ べいゆうじん べいほうさんすい りごう)
りごうさんすいずじく
北宋末の文人米芾に始り、その子米友仁に継承されたといわれる山水画を米法山水といいます。墨点を重ねて雲のような潤いのある画面をつくることが特色です。本図は二幅の図様がつながるところから離合山水図といわれ、明初の米法山水の優品として知られています。(べいふつ べいゆうじん べいほうさんすい りごう)
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