文化遺産オンライン

銅鉦鼓 附 鉦架

どうしょうこ つけたり しょうか

作品概要

銅鉦鼓 附 鉦架

どうしょうこ つけたり しょうか

金工 / 室町 / 中部

愛知県

室町

本品は、念仏に用いる鉦鼓で、脚をもたず架台に懸垂(けんすい)する形式である。
銅、鋳造で、鼓面は中央(径12.5cm)が低く立ち上がり、外区に2条の細隆線がめぐる。鼓面の中央はわ…

(鉦鼓) 鼓面径20.8cm 口径23.1cm 側面厚6.0cm
唇厚1.2cm 耳幅5.9cm
(鉦架) 高42.3cm 笠幅45.8cm 脚幅51.5cm 奥行24.8cm

1口

岡崎市高隆寺町峠1

愛知県指定
指定年月日:20180824

宗教法人信光明寺

有形文化財(美術工芸品)

銅鉦鼓 附 鉦架をもっと見る

地方指定文化財データベースをもっと見る

キーワード

鉦鼓 / / / 工芸

関連作品

チェックした関連作品の検索