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牧馬図屏風

ぼくばずびょうぶ

概要

牧馬図屏風

ぼくばずびょうぶ

絵画 / 江戸

松本山雪筆

江戸時代・17世紀

紙本金地着色

6曲1隻

松本山雪は近江に生まれ、伊予松山藩松平家の絵師となった。初代藩主松平定行に重用されて松山へ行き、愛媛画壇に将軍家がとり立てた狩野派の画風を伝えた。山雪の馬の絵は真に迫った描写がなされていると高く評価されている。 (ルビ;まつだいらさだゆき)

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屏風 / / 松山 /

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