文化遺産オンライン

溪山幽趣

けいざんゆうしゅ

概要

溪山幽趣

けいざんゆうしゅ

絵画 / 明治

狩野芳崖筆

明治時代・19世紀

紙本墨画

122.5×49.7

1幅

室町時代の水墨山水図を下敷きにして、鋭い輪郭線によって山水を描く。芳崖は、長門(山口県)長府藩の御用絵師であるが、木挽町狩野に学び、のち日本美術の研究に意を注いだフェノロサに知られるところとなり、明治期日本画の革新に貢献した。

溪山幽趣をもっと見る

狩野芳崖筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

狩野 / 正信 / 山水 /

関連作品

チェックした関連作品の検索