一行書「松無古今色」 いちぎょうしょ まつにここんのいろなし

 / 江戸 

清巌宗渭筆
江戸時代・17世紀
紙本墨書
1幅

『禅林句集』等にある禅語「松無古今色、竹有上下節」からの引用で、松の葉は常に青々としていることから、時代を経ても不変であるものの喩【たとえ】の意。茶道の真髄に通じることから茶席等によく用いられる。清巌も茶の湯に通じた高僧でこの句を好んで揮毫【きごう】している。(h082_110418)

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