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一行書「勅下六国清」

いちぎょうしょ ちょくくだりてろっこくきよし

概要

一行書「勅下六国清」

いちぎょうしょ ちょくくだりてろっこくきよし

/ 江戸

万輝宗旭筆

江戸時代・18世紀

紙本墨書

1幅

万輝宗旭は、江戸後期の臨済僧。天渓紹策の法嗣となり、後に大徳寺370世をつとめました。大徳寺住持経験者の書は、大徳寺物とよばれ、茶室の床の間に好んでかけられました。この句は『碧巌録』 第24則に所収される「勅下伝聞六国清」から引用したものです。ルビ=はっす、だいとくじもの、へきがんろく

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キーワード

ぎょうしょ / / 一行 / Line

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