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道号「鉄牛」

どうごう てつぎゅう

概要

道号「鉄牛」

どうごう てつぎゅう

/ 室町

養叟宗頤筆

室町時代・15世紀

紙本墨書

1幅

養叟宗頤は南北朝から室町時代にかけての臨済宗の僧。大徳寺第27世。紀伊・徳禅院の開祖である。これは「鉄牛」の2字を大書したもの。師が弟子に書き与えた道号(どうごう)と考えられるが、鉄牛なる人物については未詳。

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