文化遺産オンライン

一行書「惑乱多少人来」

いちぎょうしょ わくらん たしょうのひときたる

概要

一行書「惑乱多少人来」

いちぎょうしょ わくらん たしょうのひときたる

/ 江戸

江月宗玩筆

江戸時代・17世紀

紙本墨書

128.5×29.1

1幅

江月宗玩(別号欠伸子)は、春屋宗園の法嗣で大徳寺第156代です。茶道をよくし、大徳寺境内の茶室・寸松庵および弧篷庵の開祖です。寛永20年(1643)70歳で亡くなり、後水尾天皇から大梁興宗禅師の諡号をうけました。本作は「惑乱多少人来」と揮毫しています。ルビ:しゅんおくそうえん、はっす、すんしょうあん、こほうあん、ごみずのお、だいりょうこうしゅうぜんじ、しごう

一行書「惑乱多少人来」をもっと見る

江月宗玩筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ 大徳寺 / 墨蹟 / 江月

関連作品

チェックした関連作品の検索