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大燈国師墨蹟 上堂語(凩墨蹟)
だいとうこくしぼくせき じょうどうご(こがらしのぼくせき)
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書
/
鎌倉
14世紀 鎌倉時代
紙本墨書
縦30.7 横87.1
1幅
重要文化財
大徳寺の開祖、大燈国師(だいとうこくし)・宗峰妙超(1282〜1337)の墨蹟。「凩墨蹟」として世に知られている。内容は、宗峰の法祖父に当たる南宋の高僧、虚堂智愚(きどうちぐ)(1185〜1269)の法語を記したもの。ありのままに仏法を体得するのが一番難しい、という趣意のものである。
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