大燈国師上堂語
だいとうこくしじょうどうご
作品概要
一休宗純(1394~1481)は、京都・大徳寺の第47世。狂雲子と号した。この幅は、大徳寺の開山である大燈国師(1282~1337)の法語を書いたもの。その奔放で気迫に満ちた書風から、権力に媚びず、自らの信念に従って行動した一休の面目が彷彿とする。
(2007/07/03_h033)
だいとうこくしじょうどうご
一休宗純(1394~1481)は、京都・大徳寺の第47世。狂雲子と号した。この幅は、大徳寺の開山である大燈国師(1282~1337)の法語を書いたもの。その奔放で気迫に満ちた書風から、権力に媚びず、自らの信念に従って行動した一休の面目が彷彿とする。
(2007/07/03_h033)
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