板踏絵 キリスト像(ピエタ)
いたふみえ きりすとぞう(ピエタ)
概要
キリシタンを摘発する目的ではじめは画像を踏ませたが、すぐ破損してしまうため、没収した銅牌を板に埋め込んだ板踏絵が1630年頃から用いられるようになった。九州の諸藩からの貸し出しの要請に応じるため、寛文9年(1669)に真鍮製の踏絵が20面作られた。(C-712、716、717、1004共通)
いたふみえ きりすとぞう(ピエタ)
キリシタンを摘発する目的ではじめは画像を踏ませたが、すぐ破損してしまうため、没収した銅牌を板に埋め込んだ板踏絵が1630年頃から用いられるようになった。九州の諸藩からの貸し出しの要請に応じるため、寛文9年(1669)に真鍮製の踏絵が20面作られた。(C-712、716、717、1004共通)
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