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踏絵 キリスト像(エッケ・ホモ)

概要

踏絵 キリスト像(エッケ・ホモ)

彫刻 / 江戸

江戸時代・17世紀

真鍮製

長18.9×幅13.6×高2.3 脚高0.9

1枚

重要文化財

真鍮踏絵を用いるようになった1670年以降、長崎ではすべての領民を正月に集めて行なう年中行事になり、市+いち+が出て賑わったという。また、真鍮踏絵は信仰の対象でなく奉行所の注文で作られたため、キリシタンがこれを踏む苦痛は板踏絵よりは軽減されたという。(C-719、722、726、1006共通)

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