四季花鳥図巻
しきかちょうずかん
概要
王岡(字は南石、号は旅雲山人)、雲間【うんげん】(上海)の人。花卉草虫の写生を得意としたと伝わります。長大な画面に、華麗な色彩によって大輪の牡丹や百合、生き生きとした燕やカワセミなどが、ダイナミックに描かれていきます。江戸時代の著名な書家・市河米庵【いちかわべいあん】(1779~1858)の旧蔵品です。
しきかちょうずかん
王岡(字は南石、号は旅雲山人)、雲間【うんげん】(上海)の人。花卉草虫の写生を得意としたと伝わります。長大な画面に、華麗な色彩によって大輪の牡丹や百合、生き生きとした燕やカワセミなどが、ダイナミックに描かれていきます。江戸時代の著名な書家・市河米庵【いちかわべいあん】(1779~1858)の旧蔵品です。
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