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銅布薩形水瓶

どうふさつがたすいびょう

概要

銅布薩形水瓶

どうふさつがたすいびょう

金工 / 鎌倉

鎌倉時代・13~14世紀

銅鋳造

高25.7 口径8.8 胴径14.8 底径10.6

1口

銘文:法隆水瓶 ; 「法隆寺形/水瓶/鎌倉初期/下村観山旧蔵」

水瓶は浄水を入れる器であり、古来僧侶が持つべき僧具のひとつである。この形式の水瓶が、布薩会{ふさつえ}(半月ごとに僧が一堂に会して戒を聞き、その間の自省を行ない身を清める儀式)に用いられたことから、この名がある。(20121023_h131)

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キーワード

水瓶 / 薩形 / / いびょう

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