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南瓜蛇木彫根付

かぼちゃへびもくちょうねつけ

概要

南瓜蛇木彫根付

かぼちゃへびもくちょうねつけ

漆工 / 江戸

線刻銘「定一」

江戸時代・19世紀

長径4.2

1個

南瓜のゴツゴツした質感と蛇のウロコの表情を彫り分けた木彫根付。根付は和装の留め具の一つで、提げ物と紐でつなぎ、帯にひっかけて使用します。こうした用途に適した形状と、丈夫な構造を持たせた上で、繊細な彫刻を施す点が見所です。
(2025年初もうで展)

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キーワード

根付 / ねつけ / Netsuke / 銘る

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