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魚図掛物 三木算柳筆

ぎょずかけもの みきさんりゅうひつ

概要

魚図掛物 三木算柳筆

ぎょずかけもの みきさんりゅうひつ

日本画 / 江戸 / 日本

三木算柳

みきさんりゅう

江戸時代/18世紀

掛幅装

38.2×54.5

1

香川県高松市

香川県立ミュージアム

文柳の弟子・算柳が描いた作品。精緻な描写、奥行の感じられない画面構成のほか、鱗部分の絹裏に箔と思われるものを貼るなど、細部まで文柳の作品に近似している。魚の表面を埋め尽くす整然とした鱗の描写などからは、算柳の高い技量がうかがわれる。

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キーワード

香川 / 高松 / / 屋島

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