鄭長猷造像記
ていちょうゆうぞうぞうき
概要
鄭長猷@ていちょうゆう@が亡き父母や子供のため、それぞれに弥勒像を造って追善供養をした発願文。龍門の造像記の中では特に古拙な味わいがあり、各所に隷書の筆法が見られるように、北朝旧派の伝統を受け継いでいます。龍門20品の一つに数えられています。(富田さん執筆)
ていちょうゆうぞうぞうき
鄭長猷@ていちょうゆう@が亡き父母や子供のため、それぞれに弥勒像を造って追善供養をした発願文。龍門の造像記の中では特に古拙な味わいがあり、各所に隷書の筆法が見られるように、北朝旧派の伝統を受け継いでいます。龍門20品の一つに数えられています。(富田さん執筆)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs