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彫器

ちょうき

概要

彫器

ちょうき

考古資料 / 旧石器 / 新潟県

出土地:新潟県長岡市 荒屋遺跡出土

旧石器時代(後期)・前16000年

長2.87~5.16

5個

彫器は動物の骨や角を削るための工具として用いられた石器です。使用によって刃先が鈍くなると、刃先を更新し繰り返し使用していました。荒屋型彫器と呼ばれるこの石器は、東日本を中心に北東アジアに広く分布しています。

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キーワード

Paleolithic / 荒屋 / 長岡 / Niigata

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