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東海道中栗毛弥次馬

とうかいどうちゅうくりげやじうま

概要

東海道中栗毛弥次馬

とうかいどうちゅうくりげやじうま

木版画 / 江戸 / 日本

文:仮名垣魯文 絵:歌川芳幾

ぶん:かながきろぶん え:うたがわよしいく

江戸時代末/1860年

紙本木版多色刷

各図縦17.1×横23.4㎝

1巻

江戸時代後期に大ベストセラーとなった十返舎一九の「東海道中膝栗毛」を幕末の戯作家仮名垣魯文がエピソードを増やすなど脚色し、浮世絵師歌川芳幾の絵を添えて、出版された錦絵。出立から京都までの58図を巻物に仕立てている。

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文:仮名垣魯文 絵:歌川芳幾をもっと見る

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キーワード

東海道 / 浮世絵 / 箱根 / 歌川

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