舞楽楽器之図
ぶがくがっきのず
概要
文化12年(1815)4月、徳川家康200年忌法要後、白書院で舞楽が催された。奥絵師の狩野栄信、嫡子養信らが出席、写生をしたことが養信筆『公用日記』に記録され、本図の筆者は栄信らである可能性が高い。画と注記文が詳細で、絵画性、記録性ともに高い。(旧題箋)
ぶがくがっきのず
文化12年(1815)4月、徳川家康200年忌法要後、白書院で舞楽が催された。奥絵師の狩野栄信、嫡子養信らが出席、写生をしたことが養信筆『公用日記』に記録され、本図の筆者は栄信らである可能性が高い。画と注記文が詳細で、絵画性、記録性ともに高い。(旧題箋)
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