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織部扇形蓋物

おりべおうぎがたふたもの

概要

織部扇形蓋物

おりべおうぎがたふたもの

陶磁 / 江戸

美濃

江戸時代・17世紀

陶製

高11.0 径28.5*23.7

1合

美濃+みの+では慶長年間(1596-1615)に織部+おりべ+と呼ばれる作風を樹立し、破格の造形美を作り出した。伝統的な扇形を蓋物として造り上げ、織部独特の緑釉+りょくゆう+と銹絵+さびえ+を組み合わせて装飾し、うつわ全体に独創性がみなぎっている。(横山梓氏執筆)

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キーワード

織部 / / 美濃 /

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