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芦雁図屏風

ろがんずびょうぶ

概要

芦雁図屏風

ろがんずびょうぶ

絵画 / 江戸

筆者不詳

江戸時代・17世紀

紙本金地着色

各149.0×347.8

6曲1双

金箔地の背景に夏から秋へと移ろう季節のなかで、水辺に飛来する雁と羽を休める一群が「動」と「静」の強いコントラストであらわされている。計算された構図、意匠化された雁の形態など、江戸時代前半にもてはやされた表現が画面に描き出されている。

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キーワード

屏風 / 金地 / / びょうぶ

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