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裸婦

らふ

概要

裸婦

らふ

絵画 / 明治

久米桂一郎筆

明治23年(1890)

カンバス・油彩

59.3×49.0

1面

裸体画論争において烈しい論陣を張った久米は、西洋美術にとっての裸体というモチーフの重要性を説き、日本美術の国際化のために、裸体表現の研究が必要であると述べる。しかし、現存する久米筆の裸体画は数少なく、貴重な作例である。(20090303_h18東文研・山梨さん)

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キーワード

裸体 / 黒田 / 久米 /

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