五具足
ごぐそく
作品概要
香炉、花瓶(かびん)一対、燭台(しょくだい)一対を1セットとしたものを五具足という。全体を雷文地龍文で細部まで細かく表わし、また耳、鈕(ちゅう)、脚台は麒麟(きりん)、鶴、亀を配すなど装飾性も高い。蝋型鋳物(ろうがたいもの)を得意とした江戸の鋳物師村田整珉(むらたせいみん)(1761~1837)の文政年間(1818~29)の作品。
(2006/07/04_h14)(20131126_h131)(20131126_h131)
ごぐそく
香炉、花瓶(かびん)一対、燭台(しょくだい)一対を1セットとしたものを五具足という。全体を雷文地龍文で細部まで細かく表わし、また耳、鈕(ちゅう)、脚台は麒麟(きりん)、鶴、亀を配すなど装飾性も高い。蝋型鋳物(ろうがたいもの)を得意とした江戸の鋳物師村田整珉(むらたせいみん)(1761~1837)の文政年間(1818~29)の作品。
(2006/07/04_h14)(20131126_h131)(20131126_h131)
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