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新刻日本輿地路程全図

しんこくにほんよちろていぜんず

概要

新刻日本輿地路程全図

しんこくにほんよちろていぜんず

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸

長久保赤水(1717~1801)作

江戸時代・安永4年(1775)撰、寛政3年(1791)刊

色摺、折仕立

83.9×131.9

1鋪

長久保赤水は常陸の農家に生まれ、学問を好んで特に地理学に優れた。本図は初めて緯線と方角線を画いた日本図で、実測図ではないが多くの情報を盛り込み、幕末まで標準的な日本地図として広く普及した。

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キーワード

地図 / 赤水 / / 長久保

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