黒漆大小
くろうるしのだいしょう
作品概要
桃山・江戸時代には、太刀に替わり刃を上にして腰に指す刀が主流となり刀(大刀)と脇指(小刀)を同じ仕立てとした大小が用いられた。正式な裃姿には、黒漆塗の鞘、黒糸の柄巻、赤銅の鐔の拵が慣例となった。日常には好みのさまざまな変り塗の拵が用いられた。
ルビ:だいとう わきざし しょうとう かみしもすがた さや つかまき しゃくどう つば こしらえ(2006/12/19_h05)
くろうるしのだいしょう
桃山・江戸時代には、太刀に替わり刃を上にして腰に指す刀が主流となり刀(大刀)と脇指(小刀)を同じ仕立てとした大小が用いられた。正式な裃姿には、黒漆塗の鞘、黒糸の柄巻、赤銅の鐔の拵が慣例となった。日常には好みのさまざまな変り塗の拵が用いられた。
ルビ:だいとう わきざし しょうとう かみしもすがた さや つかまき しゃくどう つば こしらえ(2006/12/19_h05)
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