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赤絵鉢と果物

概要

赤絵鉢と果物

絵画 / 昭和以降

前田青邨筆

昭和時代・20世紀

紙本着色

50.5×44.5

1枚

 青邨は、同門の小林古径らとともに日本美術院の中心的な画家として活躍し、近現代の日本画史に重要な地位を占めた。青邨は、五彩赤絵鉢に林檎や西洋梨を盛った本図のように、果実、花卉などと赤絵の器を描いた同主題の作品を昭和30年代に多く描いている。
ルビ:こばやしこけい

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キーワード

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