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瓜形瓶

うりがたへい

概要

瓜形瓶

うりがたへい

陶磁

高麗時代・12~13世紀

高35.8 口径5.6 底径11.1

1口

青磁や白磁で知られる高麗(こうらい)時代以降も、三国時代以来の陶質時が作られ、現代にまで続いている。主に日常用で、機能を追及したそれらの器形は、統一新羅時代以降、あまり大きな変化を見せないが、本作のように青磁の瓜形瓶をまねた器形も知られている。

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キーワード

高麗 / 青磁 / Goryeo /

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