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朱漆花鳥沈金丸櫃

しゅうるしかちょうちんきんまるびつ

概要

朱漆花鳥沈金丸櫃

しゅうるしかちょうちんきんまるびつ

奄美大島

第二尚氏時代・16世紀

木製漆塗

総高22.8 径24.8

1合

琉球王国ではノロ(神女)の任命に際して、国王から装束一式が授けられた。タマザシはその一つで、玉ハビルを収めた丸櫃。表面には花鳥文が沈金で表される。

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キーワード

ノロ / 奄美 / Amami / 沈金

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