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五言絶句

ごごんぜっく

概要

五言絶句

ごごんぜっく

/ 江戸

古賀精里筆

江戸時代・18~19世紀

紙本墨書

1幅

古賀精里は江戸時代後期の儒学者。名は樸@すなお@、精里は号です。肥前国(現在の佐賀県)に生まれ、はじめ陽明学を好みました。寛政3年(1791)幕命により昌平黌@しょうへいこう@の教官となり、『孝義録』編修にも努めました。中国明代の書家・董其昌@とうきしょう@の書を学びました。

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キーワード

絶句 / 精里 / 五言 /

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