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竹茶杓 銘 埋火

たけちゃしゃく うずみび

概要

竹茶杓 銘 埋火

たけちゃしゃく うずみび

陶磁 / 江戸

小堀遠州作

江戸時代・17世紀

長17.5

1本

小堀遠州は江戸初期に活躍した大名茶人。千利休や古田織部の茶に影響を受けつつ、日本の古典に目を向け、茶湯道具に和歌に因んだ名を付けたり、瀟洒な茶陶を注文して作らせるなど、新たな茶風を確立しました。「埋火」とは灰の中に小さく燃え残った炭火を指します。

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キーワード

遠い / / 茶杓 / 小堀

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