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竹茶杓

たけちゃしゃく

概要

竹茶杓

たけちゃしゃく

陶磁 / 江戸

藤村庸軒作

江戸時代・17世紀

長16.7

1本

藤村庸軒は江戸時代前期の茶人。はじめ藪内流の茶を学び、ついで小堀遠州、さらに千宗旦に学んだ。杉木普斎、山田宗徧、久須美疎安とともに宗旦四天王に数えられる。詩文に親しみ漢詩をよくしたとされ、その茶道具には漢詩に因むものが多い。

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キーワード

宗旦 / 茶杓 / 茶人 / ちゃしゃく

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