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弁才天十五童子像

べんざいてんじゅうごどうじぞう

概要

弁才天十五童子像

べんざいてんじゅうごどうじぞう

絵画 / 室町

室町時代・15世紀

絹本着色

98.0x39.7

1幅

日本では中世以降、弁才天の作物の豊穣を司る神としての性質に、日本古来の穀物の神とされる宇賀神が結びつけられました。その中で頭上に白蛇の姿の宇賀神を戴いた弁才天と、宇賀神に供物を捧げる十五人の童子を一緒に描いた図が多く制作されました。

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キーワード

童子 / 弁才天 / /

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