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銅鐃

どうにょう

概要

銅鐃

どうにょう

金工 / 鎌倉

鎌倉時代・弘安8年(1285)

1口

鐃は平安時代に正式な密教がもたらされる以前に用いられた。その後も山岳信仰と深く関わって使用された事が指摘されている。これには弘安8年、東大寺二月堂に石清水八幡宮別当南清が奉納したことが記される。同年号の三鈷鐃が今もお水取りで使われている。(2004以前の解説?)h12

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キーワード

/ にょう / 平安 / Heian

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