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羅漢像

らかんぞう

概要

羅漢像

らかんぞう

絵画 / 南北朝

南北朝時代・14世紀

絹本着色

106.2x41.2

2幅

この画像は現在2幅のみが伝来していますが、京都・竜光院の十六羅漢像(重文・南宋時代)中の第6尊者・第14尊者と同一の図様を示しているため、元来は十六羅漢像として制作されたと考えられます。竜光院本よりも造形が硬く沈んだ色彩となっています。

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キーワード

羅漢 / / / 尊者

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