文化遺産オンライン

十六羅漢像

じゅうろくらかんぞう

概要

十六羅漢像

じゅうろくらかんぞう

絵画 / 南北朝

南北朝時代・14世紀

96.2x40.4

16幅

旧表具の裏には16幅全てに、名称や員数、寄進者名・年号などの修理銘が記されていた。そこから享保8(1723)年に修理が行われたことや、本来、釈迦三尊像と一具であること、寄付者が「六親眷属」の善根のために寄進している意識などが伺える。三重・天然寺伝来。

十六羅漢像をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ 修理 / / 持光寺

関連作品

チェックした関連作品の検索