黄庭経跋(行書四行)
オウテイキョウバツ(ギョウショ4ギョウ)
概要
梁同書(りょうどうしょ:1723~1815)が、王羲之(おうぎし)の書といわれる「黄庭経(こうていきょう)」の序を書したもの。梁同書は、字は元穎、山舟と号し晩年には不翁、新吾長翁ともいった。乾隆17年(1752)の進士。書は顔真卿・柳公権、さらには米<ふつ☆くさかんむり+市☆>をもって法とした。清の四大家の一人。
オウテイキョウバツ(ギョウショ4ギョウ)
梁同書(りょうどうしょ:1723~1815)が、王羲之(おうぎし)の書といわれる「黄庭経(こうていきょう)」の序を書したもの。梁同書は、字は元穎、山舟と号し晩年には不翁、新吾長翁ともいった。乾隆17年(1752)の進士。書は顔真卿・柳公権、さらには米<ふつ☆くさかんむり+市☆>をもって法とした。清の四大家の一人。
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