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蟠螭文鼎

ばんちもんてい

概要

蟠螭文鼎

ばんちもんてい

考古資料 / 春秋時代 / 中国

制作地:中国

春秋時代・前7~前6世紀

青銅

最大径27、通高23.2

1合

青銅器は西周時代後期から戦国時代にかけて、身分の上下に応じて使用できる数を制限するようになりました。ここに展示した三つの鼎は、大きさこそ異なるものの、器形と文様がよく似ています。確証はありませんが、もともと「列鼎」というセットだった可能性があります。

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キーワード

/ 春秋 / 青銅器 / 蟠る

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