文化遺産オンライン

つぼ

概要

つぼ

考古資料

弥生時代 2世紀

土製

最大径60.0 高53.0

1口

弥生時代後期の大型の壺で、凸帯や櫛描による簡素な施文を特徴とする。出土地不詳だが、形態的特徴から東海地方東部の土器と考えられる。弥生時代の土器の多様な展開を示す資料のひとつである。

をもっと見る

九州国立博物館をもっと見る

キーワード

土器 / / 弥生 /

関連作品

チェックした関連作品の検索