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アットゥシ(樹皮衣)

あっとぅし(じゅひい)

概要

アットゥシ(樹皮衣)

あっとぅし(じゅひい)

北海道アイヌ

19世紀

アットゥシ地

1領

 和人の船頭向けに作られたアットゥシと考えられ、袖(そで)が広袖で袂(たもと)のあるものに仕立てられている。このようなアットゥシは耐水性に優れ、また異国情緒にみちているため、北前船(きたまえぶね)の船頭が好んで用いた。                    
(2005/09/13_h15)

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キーワード

アットゥシ / fiber / 船頭 / じゅひ

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